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#136 憧れのキッチンレイアウト メリットデメリット

木の質感の和モダン住宅

大きな屋根のお洒落な外観と
「無垢材×漆喰」の自然素材でつくる温かみのある室内。
どこか懐かしく、どこか新しい。
そんな住まいをご提案。

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家づくりを進めていく中で
どんなキッチンがいいかな、こんなキッチンにしたいわ!と
キッチン選びを楽しみにしている方も多いのではないでしょうか?
素敵なキッチンは憧れますよね。

 

 

キッチンの間取りとしては
「オープンキッチン」「クローズドキッチン」「セミオープンキッチン」
の3つがありますが、人気が高いのがオープンキッチン。

 

オープンキッチンの中でも
「対面キッチン」と「壁付けキッチン」に分かれますが、
スペースやご家族の生活スタイルや
使い方に合ったレイアウトを見極めたいものですよね!

今回は、人気の高い対面キッチンについて
基本的な情報やキッチンの種類や特徴についてご紹介していきます。

 

人気が高い対面キッチン。
メリットとデメリットはどのようなことでしょう?

メリットとしては
・コミュニケーションがとりやすい
リビングルームのご家族の様子やお子さんの様子を見ながら、
会話をしながら調理ができるため安心感もあります。
・開放感
キッチン側からの視界も広く、間取りによってはバルコニーやお庭を見ながら空間を楽しめます
・配膳など動線の良さ
キッチンの先にダイニングやリビングがあるので、配膳など効率的な動線が確保できます。

デメリットとしては
・調理中の手元が見えるプランには注意
キッチンのプランによっては、手元まで丸見えになることもありますが
手元が見えないような工夫で回避できます!
・通路幅確保のため広さが必要
キッチンとその周りの通路幅の確保のため
壁付キッチンと比較すると広いスペースが必要ですので
面積の制限の中ではリビングを狭くしなくてはいけなくなることも・・・
・収納スペースが少なくなりがち

 

対面キッチンのレイアウトには
「アイランドキッチン」「ペニンシュラキッチン」があります。

アイランドキッチンは
島のように独立した場所に設置したキッチンレイアウトのこと。

 

 

キッチンがインテリアの上でも大きな役割を果たすレイアウトになり
おしゃれ感や開放感、家事動線も確保しやすいので人気があります。

 

 

ペニンシュラキッチンは
キッチンの片方の端が壁と繋がった形のレイアウト。

壁側にコンロを設置する場合が多いため、
油はね対策のためコンロ前に壁を作っても開放感にあまり響かないので
デザイン性がありながら使い勝手、お掃除手間が気になる方におすすめです。

アイランドキッチンのような開放感もありながらも
比較的省スペースで設置できるのがメリットです。

 

注文住宅では、自由度も高く、選択肢の幅も広いですので
まずは、理想のキッチンの配置から
ご家族の生活スタイルを想定し、いろいろ探してみてはいかがでしょうか?

キッチンといっても、タイプや種類も様々。
次回は、レイアウトの種類について触れてみたいと思います、

 

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