#73 「2050年カーボンニュートラル宣言」とこれからの住まい

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今回のタイトル『カーボンニュートラル』
まだ耳慣れない方も多いのではないでしょうか??

 

『現代の生活において電気の使用は不可欠で
発電や電気の使用でのCO2排出をゼロにすることは難しい。

そこで森林などが吸収する量とのバランスによって、
空気中にあるCO2を増加させないようにしましょう!』

という考え方なのであります・・・。

 

そして、これは今後の私たちの『住まい』にも
とても大きく関係していきます。

 

 

 

昨年の10月26日、
菅内閣総理大臣によって臨時国会の中で宣言された
「2050年カーボンニュートラル宣言」

これによって住宅業界においては
脱炭素社会に向けた動きがこれまで以上に加速していきます。

 

これまで、企業に委ねられる側面も大きかったこともあり
建材や住設機器、家電などの省エネ化はとても進化してきました。

ですが、今後の社会的な実現には、これだけでは限界があり
いよいよ個人が所有する住宅において
スポットが当てられる段階へと進んできたのです。

 

住む人の快適性だけではなく、
地球環境保全のために『省エネ・高断熱住宅』が求められる時代へ。

 

 

 

幾度となく、このブログでも
『世界の先進国の住宅性能水準と比べ、
日本の家はすごく低性能』
ということをお伝えしてきましたが・・・

 

やっと何十年も遅れた日本の住宅の性能や常識が
環境先進国の水準に近づいていくようですね。

 

 

住宅は、車のように簡単に買い換えられるものではありません。
だからこそ子供達の世代、孫の世代まで見据えた住宅性能を
しっかりと満たしておくと安心ですね。

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