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#49 「日陰」のこと

理想の家づくりのためのお役立ち情報として
なるべくわかりやすく、かつ専門的に
プロの視点から様々な情報をお伝えしている#シリーズです。

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新緑が眩しい季節、
ゴールデンウィークも近づいて来ましたね🍃

 

陽射しも日に日に強くなり
天気予報では「紫外線に注意」という
ワードが出てくるようになって
木陰や軒下の日陰の方が恋しい季節になっていきます。

今回のタイトル「日陰」
家づくりを考えるうえでは
「建築」どちらかというと「設計」にとって
とても大切な要素なのです。

 

古くは日本家屋では
南側に縁側を作って
実際に生活するスペースと外との間に
1つの「間」(ま)を設けていました。

夏は日陰となり、
涼んで庭を眺めたり、お茶を飲んだりするスペースに。

その日陰(暗がり)から眺める陽が差した庭は、
まるで映画のスクリーンのようです。

 

観光で古いお寺や日本家屋に行かれときなど
その凛とした美しさに
心を奪われた経験がある方も多いのではないでしょうか?

日本庭園は外から鑑賞するだけではなく、
室内から座った状態で拝観する良さがあります。

「庭園」と呼ぶような
大邸宅や歴史的建造物ではなくても
日本には普通の家にもその要素が取り入れられてきました。

 

一般の住宅に関していえば、
昔は、今ほど建築の技術がなかったので
日陰というシンプルな場所を活かしていた訳です。

暖かい季節の日陰。
半分屋内であり、半分屋外である場所。
そんな場所から何が見えるか、何を見るのか。

 

現代では、家を建てる時には、
建物の外観や室内の装飾、
動線や機能にばかり目が行きがちですが、
屋内から見える景色、
どんなシチュエーションからその景色を眺めるのか、
を想定してみてください。

 

昔の家の縁側は
冬場は暖かい日差しがさしてるイメージ
夏場はスイカを並んで食べる、涼しい場所でもありました。

今の時代の家づくりにも、
そんなスペースがあれば素敵だと思いませんか?

 

家づくりを計画されている方は、
日ごろの生活のなかでちょっとしたシーンをイメージしたり、
過去に行ったところを思い出したりすることで
家づくりをもっと豊かに楽しむことができると思います!

木陰や屋根の下なんかの日陰でバーベキューや屋外でのランチ
まったりと過ごす休日に似合いそうですね。

 

建築家、設計士のような家づくりに携わっているプロも
気付きにくい「日陰」
頭の片隅にブックマークしておくといいと思います。

 

明るいインテリアも良いのですが、
「日陰」という暗がりのアクセントも
検討されてみてはいかがでしょうか?

 

 

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