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#10 断熱材いろいろ

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今回のテーマは「断熱材」

断熱材には様々な種類や違いがあり、
良くない情報も含め、かなり世の中には出回っているので
お客様から不安要素についての質問もよく受けます。

しかし、現在の木造住宅の工法や施工レベルを考えると、
どの商品もしっかりとしたもので安心できるものです。

実は、家の断熱を考えるときに、
断熱材選びよりも「断熱の設計(計画)」が大事になってきます!
とはいえ、ひと通り断熱材の種類と特徴は知っておいて損はないと
思いますので、少し長い説明になりますが、読んでみてください!

木造住宅の外壁に使用する断熱材を簡単にご紹介すると・・・

『樹脂系』と『繊維系』の二種類に分かれます。

■『樹脂系』の代表的なものとしては
「ポリスチレンフォーム」
「フェノールフォーム」
「硬質ウレタンフォーム」などです。

見た感じは、発砲スチロールのような、ボード状の断熱材です。

  ・現場での加工が簡単
  ・水を吸収しにくい
  ・厚さも色々選べる(厚いほど断熱性能が高い)

などが主な共通する特徴です。
また、「熱抵抗値」という材料自身の熱の伝わりにくさを表す値で
断熱性能の高さを判断できます。
この数値に、メーカーや製品によって差がでるところです。

■『繊維系代表格は、

「グラスファイバー」
「セルロースファイバー」
「発泡ウレタン」です。

「グラスファイバー」
・コストパフォーマンスが良い。(コストが安い)
 ・水に弱い(施工技術で左右される)
 ・環境に配慮された製品である(原料はリサイクル硝子)

 

「セルロースファイバー」
 ・湿気を吸放出してくれる(家の強度も上がる)
 ・防音性が高い
 ・環境に配慮された製品である(原料は古新聞紙)
 ・現場でブローイング(吹き付け)施工
  (厚さの均一性の問題、気密の誤差が気になります)

 

「発泡ウレタン」
・防音性が高い
 ・断熱施工と同時に気密も確保できる
 ・現場でブローイング(吹き付け)施工
  (厚さの均一性の問題、気密の誤差が気になります)

以上のようなそれぞれの特徴がありますが
一般的な各種製品には、断熱基準となる数値にあまり差がないとも言えます。

そこで、冒頭でもお話したように
家の断熱を考えるときに大切なことは、
断熱材選びよりも「断熱の設計(計画)」です!

設計者の知識、技術がしっかりしていて
「どの断熱材をどんな厚みで使用するか」
「気密や防湿などをきちんと施しているか」
断熱材の特性を生かしデメリットを回避できるような腕を持つ
住宅会社を見つけることを念頭に置いて考えられてみてはいかがでしょうか?

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