こだわりの性能

シセイハウジングが大切にしている10のこと

私たちの手掛けるフルオーダーの家づくりは、
いつまでも心地よく快適に暮らすためのこだわりの標準仕様を用いて、
高い性能の建物を目指しております。

1無添加な素材で家づくりを 漆喰・無垢素材

1無添加な素材で家づくりを 漆喰・無垢素材

長い年月、暮らしていく住まいは、動物にとっての「巣」である必要があると思っています。 外敵から身を守るという点。そしてもう一つは屋内においてはストレスのない心地よい環境である必要が。

私たちの作る家は健康の大敵であるカビが発生しない、そしてホルムアルデヒドなどに代表されるシックハウスの原因になる化学物質を含む素材を出来るだけ避けています。過去300棟近くお手伝いをさせて頂いたおうちの内装は全て、漆喰や珪藻土、そして床や天井などはボンドなどで圧着していない無垢材を採用してきました。事実、室内の毒素を測るVOC検査では国の基準値を全項目で下回っており、ほとんど検出されませんでした。

おかげ様で、入居後、体調が悪くなったりする方もおらず、アレルギーなどの症状も緩和されたと、嬉しい声を頂いています。

2高温多湿の気候風土にあう調湿する断熱材セルロースファイバー

断熱性能は高性能であるのは当然ながら、高温多湿の気候風土にもマッチした断熱材を選んでいます。

木質の繊維で出来たセルロースファイバーは断熱性能の高さや高い防音性能、防虫効果もさることながら、湿度が高いときには新聞紙のように吸ってくれ、また、湿度が低いときには吐き出してくれる稀有な断熱材です。梅雨時期や夏の湿度が高い季節も、室内に入ると空気がサラッとしていて、自然に汗が引いていきます。また、多湿対策は室内のカビ対策にも一躍かってくれます。

3さらに健康に配慮した家づくり

3さらに健康に配慮した家づくり

上記に加工、炭素埋設、AIリキッドの施工、オールインワン浄水器を採用しています。

4高性能樹脂サッシ

4高性能樹脂サッシ

シセイハウジングの家は、高い断熱性能を誇っています。

しかし、肝心要の開口部の断熱性能が低いと意味がありません。なぜなら、家の中の熱の約40%は、開口部であるサッシや玄関から逃げてしまうからです。室内の空気が窓で冷やされ、足元に流れてくるコールドドラフト現象が原因です。

また、窓から外の温度が内に伝わり、冷機で室内の暖かい空気が冷やされると結露が発生。カビやダニの原因となり、健康を損なうことにもなりかねません。 せっかくアパートなどから引っ越しをし、冬のあのガラスにびっしりとついた結露から解放されると思ったのに・・・、新居でも。

そんな事はあってはいけません。しっかりとした快適な生活のためにも、家族の健康のためにも、結露せず、断熱性能の高い窓をお選び下さい。

5北国仕様の高性能ダブル断熱システム

5北国仕様の高性能ダブル断熱システム

家の中の温度差が住む人の健康寿命に多大な影響を与えることが近年わかっています。 私たちの作る家は、壁内に高性能グラスウール、更に躯体自体をすっぽりと包み込むように外断熱EPSボードを付加しています。

内断熱(充填断熱)×外張り断熱のダブル断熱工法を全棟採用しています。国が定める省エネルギー断熱基準UA値0.87(w/㎡k)という数値を優に上回るUA値0.52(w/㎡k)という性能値です。(値が小さいほど熱が逃げない)

この数値は北海道の省エネ基準にも適合し、北国でも標準的に採用できる地域最高値の高断熱工法を採用しています。

6半永久的に持続する防蟻処理「ホウ酸」

6半永久的に持続する防蟻処理「ホウ酸」

建物を劣化させる原因のトップ2はずばり「壁内結露」「シロアリ対策」です。日本ではシロアリに対する防蟻処理が義務つけられています。10年ほど前にはかなり毒性の強い農薬系の薬剤を塗布していた時代がありました。が、シックハウスの原因物質も多く、社会的に規制されていきました。

私たちが採用しているのは人体に害のない「ホウ酸処理」です。

ホウ酸での防蟻は古くは法隆寺の木材保護や、アメリカのハワイ州などの日本よりも凶暴で大きなシロアリへの対策としてもその効果は実証済みです。その効果は当然のこと、「効果の持続性」が最も特徴的で、水で洗い流さない限り、半永久的にシロアリに対しての忌避効果があります。ホウ酸団子にもあるように、害虫全般への忌避効果もあります。

7地震に強い剛構造。総無垢材を使用した構造材

7地震に強い剛構造。総無垢材を使用した構造材

木は樹種によって木目、色、硬さ、強度、断熱性、調湿性、吸水性、芳香、防腐性、加工し易さ、価格、手入れし易さなど様々な違いがあります。それらの違いを理解して暮らしの中でどのように付き合っていくかを考え、うまく使い分けることで木の家づくりが楽しくなります。

春夏の成長の早い部分と秋冬の遅い部分の色の違いが年輪を作ります。製材して板に加工したときに現れる年輪は、同じものが一つとしてない、目に優しい、自然のゆらぎを映し出します。丸太の中央の心材の赤みと辺材の白さ、樹種による色味の違いなど、自然の色彩がハーモニーを奏でます。木が持つ断熱、調湿性や芳香は穏やかに作用して、自然な心地良さを感じさせてくれます。

当社の在来工法は、適材適所で無垢の木を使い分けています。 土台には白蟻に強く腐りにくい無垢のヒバ材。そして柱材には杉、檜の無垢材。梁など横架材には粘りのある松材を使っております。

無垢の木は呼吸をしてくれます。そして、少しずつ水分が抜けていき、最も木の強度が強くなったところで安定をします。

日本の古来からある、無垢の木を剥き出しで造られた建築物が数百年もっているのは、そのような無垢の木の持つ能力があるからです。

8九州産材の積極採用

8九州産材の積極採用

私たちの作る家は木造住宅です。それこそ、構造や屋根の下地から、仕上げにはる床などまで、大量の無垢の木を使います。私たちが目指しているのは「出来るだけ九州産材で家をつくる」です。

また、九州産の木材は一本一本その木材の粘りや強度を測る検査をしています。今後も少しずつ「九州産材で造る顔の見える家」を広めていければと思っています。

9建てた後にお金がかからないメンテナンスフリーの家つくり

9建てた後にお金がかからないメンテナンスフリーの家つくり

住宅にかかるコストは大きく三つあります。

一つは建てる時にかかる建築費や外構工事費いった「イニシャルコスト」
二つ目に住み始めてからかかる電気代やガス代といった「ランニングコスト」
そして最後に住宅のメンテナンスや交換費などの「メンテナンスコスト」

上記の3つのバランスを「コスト」と言います。
最初に建てる時のイニシャルコストが安くても、メンテナンスが10年で250万かかる住宅は結局「安物買いの銭失い」と言われてしまいます。

私たちはメンテナンスに関して2つ大切にしていることがあります。

出来るだけメンテナンスが必要ない素材をセレクトすること
メンテナンスが必要になった時に出来るだけ「自分で出来てしまう」素材を選ぶこと。

メンテナンスの頻度が少ないことは当然、実際に必要になった時に、できれば自分できてしまう素材が良いとおもいます。実際に漆喰など天然素材は経年による劣化が少ない素材です。外壁も美観はともかく素材自体が腐ってしまわない材料をセレクトしています。無垢の床材も無垢がゆえに経年で変化し、ベニヤのように剥がれて使えなくなってしまうことはありません。右記表は一部ですが、参考にしてください。

10家族の暮らしと、日本の四季と寄り添う設計を

10家族の暮らしと、日本の四季と寄り添う設計を

最後は設計思想の話です。言うまでもなく私たちが手掛けてきた住宅の主語は「家族」です。
実際に住まわれて何十年という時間を共に過ごすのは「家族」です。

家を設計するというのは「要望を聞く」といった生易しい事だけでは理解はできません。暮らしを聞き、日々のルーティーンを聞き、足りない時には今住んでいる家に行き、100枚以上の写真を撮らせてもらう。クローゼットの中をみせてもらうこともあります。「ディズニーランドに住みたいんです」なんていうお客さんもいました。左官屋さんが何度もディズニーシーに足を運んでもらいその質感を再現する。病気をお持ちだったり、身体的に万全ではない方の暮らしも徹底的にリサーチすることもあります。そうやって得た情報を紙に落とし、現場に伝え、実物となり、暮らしが始まる。そんな「暮らしインタビュー」を大切にしています。

また、セカンドリビングやリビングの広がりを考えた「中庭を愉しむ家」というのも僕らの設計思想の大切にしていることです。