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#132 新築住宅と火災保険

木の質感の和モダン住宅

大きな屋根のお洒落な外観と
「無垢材×漆喰」の自然素材でつくる温かみのある室内。
どこか懐かしく、どこか新しい。
そんな住まいをご提案。

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理想の家づくりのためのお役立ち情報として
なるべくわかりやすく、かつ専門的に
プロの視点から様々な情報をお伝えしている#シリーズです。

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前回のブログで
諸経費として上がっていた「火災保険」
火災以外の災害に対しても補償があり
「すまいの総合保険」ともいわれています。

住宅ローンを利用する方にとっては、
ほぼ保険加入がマストになっていますので
まずは、そもそも火災保険とは?という点から
ご説明してみたいと思います。

 

補償範囲をおおまかに
項目をあげてみると・・・・・

火災
破裂、爆発などの損傷
(◎=必須加入)

以下は任意加入
・落雷
・風災、雪災、雹災
・水害
・破裂、爆発などの損傷
・破損、汚損
・盗難 その他

火災保険の加入率は、持ち家世帯で80%を超えているようです。

保険料は決して安くない火災保険、
加入率が高い理由は「もしもの備え」という理由はもちろんですが

多くの金融機関で、住宅ローン利用時に
火災保険への加入を必須としていることが
加入率が高い原因と考えられます。

 

 

新築住宅の場合、注文住宅も分譲住宅を購入する場合も
建物の引渡しを受ける前に火災保険の契約をします。

たとえば新築戸建てであれば戸建てが竣工して引渡しを受ける前に火災保険の契約を結び、
引渡しを受けた日から火災保険はスタートするという流れです。

保険の内容や保険会社によって金額も異なるので
住宅ローンを利用する金融機関から紹介されることが
多いと思いますが、数社見積をとってみるのも良いかもしれません。

いずれにしても、早めに準備をしてしっかり検討する時間も
確保したいものですね!

 

また、見積や保険契約の際に必要な書類があり
住宅会社にも協力してもらう方が安心です。

保険料にかかわる情報が
うっかり保険会社の方へ伝わっていなかったりすることもありますので
必要書類などは住宅会社の担当者に確認するなど
損をすることが無いよう注意しましょう。

 

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