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#112 太陽の光をコントロール! 外付ブラインド

木の質感の和モダン住宅

大きな屋根のお洒落な外観と
「無垢材×漆喰」の自然素材でつくる温かみのある室内。
どこか懐かしく、どこか新しい。
そんな住まいをご提案。

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理想の家づくりのためのお役立ち情報として
なるべくわかりやすく、かつ専門的に
プロの視点から様々な情報をお伝えしている#シリーズです。

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冬の寒い季節は
太陽の光を積極的に取り込んで
ストーブの代わりに室内を暖めながら
自然の力を利用して省エネで温かく過ごす
パッシブデザインの家。

 

逆に、夏の暑い季節は
太陽の日射を遮ることで冷房効果を高めます。
そのためには太陽光と上手につきあうことが大切。
そんな時の強い味方が「外付けブラインド」です!

 

 

ブラインドと言えば
室内に設置するイメージだと思いますが
今回ご紹介するのは「窓の外」
外部に設置するブラインドのお話です。

 

パッシブデザインの生まれた国でもある
環境先進国「ドイツ」では、
外付けブラインドが常識になっています。

窓の外で太陽の熱をコントロールしてくれる
外付けブラインド。
実は、夏の暑い日本の気候風土にも
よく合っているのです。

西側の景色が美しいお住まいなどは
西日対策にも優れています。

直射日光を遮りながら
やわらかく反射する光が部屋を明るくしますので
眺望は確保しつつも
日射と視線をうまくコントロールできて

隣屋が近い環境でも外とのつながりのある
自然で自由な空間を楽しめます。

 

プライバシーを確保したうえで
外からの視線対策にもなり
また、室内にカーテンやブラインドが無い室内は
スッキリとしてインテリア的にも素敵になります。

デメリットはイニシャルコストと強風です。

シャッターとは違って「ブラインド」ですので
強風などには弱いです。
ですが、風の強さを感知して自動で巻き上がるタイプもあります。

金額もお安いものではないので負担が多くなってしまいますが
内部にカーテンを設置しないため、
その金額分をブラインドにして+αで設置したと考える方法も。

冷房時の日射遮蔽が格段に違うので、
冷房負荷を減らしランニングコストの面も考慮できますね。

 

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